藍微塵とは縞柄の一種で、経と緯にそれぞれ二本ずつの藍染糸に濃淡の藍を用いたものです。藍微塵の着物は多くの文学作品に登場してきました。例えば、山東京伝『仕懸文庫』(1791年)、仮名垣魯文『安愚楽鍋』(1871-72年)な・・・